マーフィー100の成功法則

「理想の相手」との出会いはこうしてかなう!

自分が求めているような結婚相手に出会うか、などということについては心配する必要はない。

 

あなたが祈る相手、まかせる相手は潜在意識という全知のものです。

 

ですから、自分が求めているような結婚相手に、どのようにして、
どこで出会うか、などということについては心配する必要はありません。

 

あなたの潜在意識の知恵を、絶対的に信頼してよいのです。

 

それは「方法」を心得ていますから、あなたがあれこれ悩む
必要はないのです。

 

むしろ、あなたは方法については頭を使わない方がよいのです。

 

あなたがあれこれ心配すると、その心配が潜在意識に刻印されるので
かえって悪いのです。

 

私の友人で音楽好きな男がいました。

彼は学校の教師をしていたのですが、ピアノのできる女性と結婚し、
文学と音楽が基調となっているような家庭を作りたいと思っていました。

 

しかし、具体的に音楽をやっている人に知り合うような機会は全然ありません
でした。私は彼にマーフィー理論の話をしてやり、まず理想の女性の特質を
強調した祈りをすること、そして心の飽和状態に達するまでそれを
心の中に求め、ちょうど、食べたリンゴが血液の一部となるように、
そのイメージを彼の一部にするようにすすめました。

 

彼はそれを実行しました。

ある音楽会から帰る途中、彼は旧友と久しぶりに会ってビヤホールに
寄りましリた。
そこで大いに語り合ったのですが、その時、彼は「自分は家庭に
文学と音楽が欲しい」というようなことを言ったのです。

 

そして、その友人にはたまたま音楽大学の卒業生の女性の
知り合いがいたのです。

 

後に、その友人は二人を引き合わせてくれました。

 

そして話はスムーズに進んで、彼が願っていたような家庭が実現しました。

 

いまは子供もでき、彼の家には音楽が満ちており、またそこでなされる
会話には文学や芸術のことが多く、彼の理想を完全に
実現したものになっています。

「うまくいく夫婦」に共通する雰囲気とは?

離婚は、最初は必ず心の中で始まる。法律的手続きはその後のことだ。つまり心の中で起こったことの外的な形式にすぎないのだ。

 

マーフィ?博士の知り合いで、結婚してたった数力月にしかならない若夫婦が
離婚を求めていました。

 

マーフィ?博士がこの若い夫の方に会っていろいろ話してみると、
彼ははじめ妻に捨てられることをたえず恐れていたことがわかりました。

 

彼は嫌われることを予期し、また妻が不貞を働くだろうと信じ、
こういう考えが彼の頭から去ったことはありませんでした。

 

そして、そういう心配、不安、危惧の感情は、彼の強迫観念になってきました。

 

彼の心は、離別と疑惑の感情で満たされていました。彼女の方も
彼に冷淡になりました。

 

彼自身の持つ喪失感と別離感、あるいはその雰囲気が二人に
作用をおよぼし始めていたのです。

 

作用と反作用、原因と結果の法則によって、心の型はそれに
応ずる状態を作り出しました。

 

この場合の作用(原因)は彼の考え、つまり意識する心の内容であり、
反作用(結果)は潜在意識の反応です。

 

彼の妻は家を出て、離婚を請求しました。

 

これこそ、彼がはじめから恐れていたことなのです。

 

よい考えがよい状態を作り出すように、否定的な考えは否定的な
状態を作り出すのです。

 

マーフィ?博士は心の法則を二人に説明してやりました。

 

離婚は、まず心の中で始まり、法律的手段はその外的確認の
形式にすぎないことを悟らせました。

 

二人は博士の忠告を聞いて、相手に心配の型を投射することをやめ、
愛と平和と調和と善意を投射することを実行することにしたのです。

 

二人は代わるがわるに、毎晩、詩篇を読み合うことにしました。

 

彼の結婚は、日ましに美しくなつてきています。